●お話し会『登美子の部屋』について

〜おやすみしていますが、いつかまた再開したいです〜

 

過去の開催は、こちらよりご覧いただけます。

 

*お話し会『登美子の部屋』とは*

 

登美子と様々なスタンスで出会った方々をゲストに、

どなたにもご参加いただける小さな集いであり、小さなTalk show。

 

開催後には、ゲストにお手紙を送ります。

 

〜Talk&Letter〜

 

 

___顔だけ知り合っている関係から、
より深い関係へと、
登美子の好奇心をタクトにして、
ゲストの人生を伺います。
そこから聞こえてくるのは、何だろう・・?
そんな宝探しの旅に、みんなで出かけよう。

 

___火を囲み、火を見つめたまま話す・・・。
そんな井戸端会議的なものが、
見えない何かによって奪われた今。
先を歩く大人たちの人生について、
知る機会もないままに、
一人、訳もなく不安に襲われることがある。

 

ひとは皆、
泣いて笑ってケンカして、
大人になるという当たり前を、
実感できる場になればと、
「登美子の部屋」を始めました。

 

是非、一度遊びにきてください♪

 

登美子

 

 


 

*「登美子の部屋」を始めるにあたって・・/ 2010年の決意*

 

いろんな方とご一緒していてしみじみ思うのは、

どの人も、その人なりの、そのままの美しさがあって、あぁ~~きれい・・だと思う。

その苦悩も、寂しさも、不安も、それはただの状態であって、

本当にそのままでいいなぁと思う。

 

かのユングさんは、下記のように、示唆したそうです。

 

「人間はさまざまな苦しみに耐えながらも自分らしさを獲得していく。

自分という唯一無二の存在となることは孤独であるが、

しかし、孤独の地平に本質的な魂の成長という、究極の生の喜びがある。」

 

私も、残念ながら、そう思う。

何か困難と向き合う中で、その人らしさというのは、

その人自身の心にインパクトを与えるのだと思う。

 

だから・・という訳ではないが、

その人その人に必要な困難が、普通の顔してやってくるんだと思う。

こちらの気持ちなどお構いなしに。。

 

少しづつ色々な経験をさせてもらいながら今ある私は、

自分という人間をうすらぼんやりと長い間とらえてきたけれど、

ここにきて、自分てこんな人間だ、、と思える核のような部分が、

前よりハッキリと見えるようになった。

40歳にして、やっと。

 

人の気持ちは変わるし、

先の自分は何を考えているのやら、さっぱり不明だけど、

だからこそ、今の自分は信じようと思う。

 

・・さぁ、これからだ!

変に怖がらず、自分にピントを合わせていきたい!

 

・・ふぅ〜

こんな私でよかったら、

是非一度「登美子の部屋」に遊びにきてみてください。

 

 

登美子